意外と知らない毛穴の対策

毛穴の基礎知識

毛穴が開く原因(内的原因)

毛穴が開く原因として、体内バランスはどうしても関係してしまいます。体内バランスが崩れれば毛穴が開くだけでなく、お肌のキメやハリも失われ、ストレスも増し、身体的にも非常によくありません。

しかし、体の内部のことですから目に見えず、なにかを制御したりするのは非常に困難です。ですが、どういった時に毛穴が開くのか、それを知っておくだけでも日常生活に役立つはずです。少しでも参考にしてください。

まず「体内水分量」です。細胞と細胞の間に水分が溜まるとお肌はたるみ、毛穴が開いてしまいます。過剰な水分摂取はできるだけ控えることをおすすめします。続いて「ホルモンバランス」です。ホルモンの中でも男性ホルモン。男性ホルモンの作用といえば、たんぱく質を筋肉に変えるといった、男性らしさに関係するだけのホルモンだと思っていませんか?

あまり知られていませんが、男性ホルモンの一種であるテストステロンなどは皮脂の分泌を助長させる働きがあります。つまり、その男性ホルモンによって皮脂の分泌量が増え、毛穴が開いてしまうのです。男性ホルモンの量は人それぞれです。しかし、女性の場合、だいたい30代の後半になると男性ホルモンの働きが強くなると言われています。

加齢によるお肌のトラブルが増加するというのは、このようにホルモンバランスが関係しているからなのです。では、30代後半まで気にしなくていいのかというと、そうではありません。若いうちにどうしても過剰に摂取してしまいがちな油分やお菓子、ジュースなどを控え、皮脂の分泌量を一定に保っておくことによって、加齢による毛穴の開きを抑えることにも繋がります。